馬見丘陵公園の野鳥
昨日の続きで昨日見た馬見丘陵公園の野鳥の陸鳥編です。ちなみに、私はブログの1回分が長くなりそうな時、特に写真が多くなりそうな時は、1日のできごとを2回に分けることにしています。あまりボリュームが多いと、途中で読み流してしまいがちなので。
それではまず、おなじみの冬鳥、ジョウビタキ。
続いてメジロ。花や木の実のあるところに集まってくる。これからの梅や桜の季節にはよく見かける。
木の実に10羽ほどで群がっていた鳥。写りが悪いが多分カワラヒラ。
これはエナガ。よく見かける野鳥の中では、おそらくいちばん小さい。
枯れ葉の上を歩いて餌をあさっているシロハラ。腹が白くないのにこの名前がついている。アカハラという同じ仲間の鳥がいて、それに対して付けられた名前らしい。
これはシジュウカラ。
コゲラ。いちばんよく見かけるキツツキの仲間。トントンという木の音が聞こえると、この鳥がいる。
最後にヒヨドリ。ヒヨドリはかなり体が大きいので、小鳥という感じがしない。木立の中からバサバサっという音を立てて飛び出してくることがある。
これらはみんな里山の自然の中でよく目にする鳥ばかりだ。大きなカメラを持って歩いている方々は、もっと珍しい鳥を撮りに来ているのだろうが私はこれくらいで。
梅はまだ
2月といえば梅の季節だが、いちばん奥の梅林は、まだつぼみだった。去年の2月15日のブログを見返すと、ここの梅林の梅が見頃になっていたが、あと1週間では満開になりそうもない。2月に入ってからの寒波の影響だろうか。今年は開花が少し遅いようだ。