鳥羽から答志島へ
フリーきっぷの日帰り旅の2日目は、鳥羽の答志島。桑名編を2回に分けたので、昨日の土曜日の出来事になります。
答志島は、鳥羽港の北東約2.5キロメートルに位置する島だ。かなり前に職場の旅行で行ったことがあるはずだが、その時は行って現地の旅館に直行し、宴会をして帰りに伊勢神宮に寄って帰るというよくあるパターンだったので、島内を風景を楽しんで散策などはしていない。ふと行く気になった。
早朝の電車に乗り、鳥羽に着いたのが8時過ぎ。鳥羽も三重県によくあるJRと近鉄が隣接する駅舎だ。昔は改札内で行き来できた。

答志島行きのフェリーが出るのが9時半なので、1時間ほど海沿いの道を歩いた。これは駅近くの通称ドルフィン公園の噴水。

鳥羽の海
まだ朝で気温はそれほど上がっていないが、昨日に比べると暖かくなりそうな空気の肌触りだ。美しい海の風景に、遊覧船が動いていく。三重県は榊原温泉や湯の山温泉などの昔からの温泉地がすっかりさびれているが、鳥羽は海があるから、何とか観光地として持ちこたえているのだろう。

海沿いをずっと、鳥羽水族館を超える辺りまで歩いた。イソヒヨドリが1羽。内陸部にもいるが、「イソ」というくらいだから、本来は海辺の鳥なのだろう。オスは背中の羽がくっきりとした青い色をしている。この鳥を見かけると、いいことがありそうな気になる。

出航の時間が近づいてきたので、少し余裕をもってマリンターミナルの方に向かう。途中に廃墟化した商業施設がある。パールビルといういかにも鳥羽らしいネーミングで、にぎわっていた時期もあったのだろう。閉店したのは2008年というから、かなり時が過ぎている。

定期船に乗船
答志島への船は、いわゆる観光の島めぐりの船ではなく定期船だ。料金は片道550円。マリンターミナルに着いたら、乗船時間の15分ほど前だった。

マリンターミナルの横からの海の景色も、小さな島が並んでいてすばらしい。

やがて船が来て乗船。船は思っていたより大きい。座席がざっと100くらいはあり、さらに2階にも船室があった。乗客は30人くらいだった。乗り心地はすこぶるいい。15分ほど乗って答志島の和具の定期船乗り場に到着した。

☆明日に続きます!