立春
今日は立春で、暦の上では春の始まりである。実際は2月初めというのは年間で平均気温がいちばん低い時期で、気温だけで見れば真冬である。ただ、日が少しずつ長くなってきたり、梅の花がほころび始めるなど春のきざしが見られるのが立春と言う名にふさわしい。
朝の散歩
6時40分から朝の散歩に出かけた。今日は空に雲が少ないので、日の出が早まってきたことが実感できる。久しぶりに東の空に朝焼けを見ることができた。
冬の花
散歩コースの横にある児童公園に、白い水仙が咲いていたが、少し繁殖して数が増えていた。下の写真のような場所なので、自然に生えたものだろう。水仙はこういった形で野生しているものをよく見かける。生命力の強い花なのか。
ある施設の前に置いてあるプランターに、サルビアが植えてあったのが葉牡丹にある日から植え替えられていた。(12月22日のブログで紹介。)それが今朝見ると、前からあった大きな葉牡丹二つの脇に小さな葉牡丹が四つ。新しく植えたものだろうが、何か葉牡丹夫婦に子どもが生まれたように見え、おもしろかった。植えた人は、そのあたりも意識しておられたのだろうか。
春らしい写真でも
ふだんなら、金曜日の夜はいちばん気楽な時間なのだが、明日は仕事に出なくてはならない。その代わりに来週の月曜が休みなので三連休になる。せっかくの立春なので、春らしい写真を1枚。火曜日にけいはんな記念公園で撮った紅梅。青空と白い雲を背景に美しく咲いていた。