節分
今日は2月3日で節分。節分が来てすぐに立春。暦の上では春がどんどん近づいてきている。季節を表すことばがあるというのはいいものだ。ちなみに私の好きな言葉は啓蟄。小さい頃から昆虫が好きだったこともあるが、冬ごもりをしていた虫が地中から出てきて、いよいよ春と言う感じがする。
日の出が5分ほど早くなったので、朝の散歩に家を出る時間を5分早めて6時40分にした。ただ今朝は空一面雲に覆われていたので、夜明けが早くなってきた実感はなかった。朝の風景をいくつか紹介。
朝の風景
小学校の裏門にプランターが置いてあり、そこに季節の花が植えてある。門に入る時に花があるのとないのとでは気分も違うだろう。ここのところはずっとこんな感じでパンジー。冬場と言えばこの花が定番なのだろうか。
前にも書いた気がするが、散歩の通り道に24時間営業の吉野家がある。早朝の時間には客がひとりふたりか、無人の時も多い。今朝がそうだった。数年前にこの場所にでき、営業が続いているところを見ると採算は取れているのだろう。
あの猫が
田畑の中の道を通ると、空き地の草むらの中に白黒の猫がいた。12月の終わりごろ、このブログでも紹介した猫である。草が生えているだけで何もない。寒い場所だろうに、この場所が好きなのか。
新型コロナ
仕事から帰って、新型コロナの感染状況を確認する。奈良県の新規感染者は927人だった。ここのところ900人台が続いていて、今がピークという感じはする。春の訪れとともに収束していくのだろうか。
最後にきれいな花の写真を1枚。日曜日に見た紅白の色の椿。これから開花するところだろう。