ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

真冬の信貴山

水曜日の朝

 今週は月曜日が休みだったので、5日ぶりの仕事モードの朝である。いつもの通り6時45分ごろから朝の散歩。日の出は10分ほど早まっているのだが、曇り空なので薄暗い。東の空も明るくなる気配がない。

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雲で覆われた東の空。JRの列車が走る

真冬の信貴山へ

 ここからは、先週土曜日の午後の話の続き。

 天気予報ではそこそこ気温が上がるとのことだったので、信貴山に出かけた。バイクで40分くらいで着く。11時ごろに家を出て、国道25号線から信貴山方面に向かってバイクで山を登っていくとやはり冷える。路上の温度表示を見ると5℃だった。

信貴山のどか村

 朝護孫子寺には行かず、信貴山のどか村の裏手から高安山ケーブル駅のあたりまで歩くつもりだったが、のどか村の入場料が冬場で半額の300円だったので、入ってみることにした。ここはいちご、みかん、ぶどう、さつまいもなど季節の果物や野菜の収穫体験ができ、動物とも触れ合える農業公園で、バーベキューも楽しめるとあって、春や秋は家族連れで大盛況である。冬場はこれといった目玉がないという理由で割引料金なのだが、なんとなく寄ってみる気になった。

 春や秋にはない面白みがあるかと思っていたのだが、やはり真冬に来る場所ではないというのが感想。羊が餌が欲しいのか哀れっぽく近寄って来た。横の自動販売機で餌は売っていたのだがやらなかった。これは家族連れにお任せしよう。

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のどか村の羊

 鶏の卵拾いや餌やり体験をやっていたが、これも家族連れ向けメニューだろう。この日は客が少ないので、案内の人も手持無沙汰な感じだ。網の向こうに大量の鶏が集まっているのが少し不気味だった。

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網の向こうに大量のニワトリが

高安山方面へ

 のどか村を40分ほどぶらついた後、バイクはそのまま置いて高安山ケーブル駅方面に歩いた。のどか村の裏手の山道に入るところに倒れかけた鳥居が立っていて奥に祠らしきものが見えている。今まで入ったことがなかったのだが、この日はちょっとのぞいてみた。下の写真のような様子である。なぜここに祠があるのかは分からない。

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山道にある祠

 高安山ケーブル駅までは、40分ほど歩く。アップダウンがある道なので、往復するとちょうどいい運動になる。結構人が多いのが意外だった。グループで来ている人も単独の人もいたが、20人くらいは出会った。恩智越えといって、大阪府側の恩智神社のあたりから山を登ってくるコースもあり、それだとさらにハードになる。そのコースで来た人もいるのだろう。本格的な山登りの服装の方もおられた。

 ここの山道は、とりたてて絶景というわけでもないのだが、なんとなく気に入っている。途中から、右手に広大な高安山霊園が見える。

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高安山への道

ごじゅうからガーデン

 高安山ケーブルのところに着き、すぐ横にあるの展望台がごじゅうからガーデンで、いつもそこで大阪方面の遠景を眺めて帰る。ここは掲示物などもすべて手作り感があっていい。私は気に入った場所は何回も訪れる。読書も気に入った本は何回も読む方なので、どこか共通点があるのかもしれない。

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手作りの掲示物