けいはんな記念公園の夏の虫
今日は三連休の中日だが、あいにくの雨の日となった。そこで昨日けいはんな記念公園で見た虫の写真でも。
7月に入るとカブトムシやクワガタといった夏の大型甲虫の季節となる、私は子どもの頃は虫捕りが好きで、夏はいちばん好きな季節だった。昨日のけいはんな記念公園の水景園にも、夏の虫が見られた。まず、そろそろ鳴き始めたセミ。クマゼミの声も聞こえた。
園内にはクヌギの木が多いので、樹液に大型の甲虫が集まってきていた。クワガタで見かけたのはノコギリクワガタ。横にいるのはカナブン。
カブトムシはメスでも体が大きい。樹液が出る穴に顔を突っ込むようにしている。周りにいるのは小さなノコギリクワガタとカナブン。
カナブンでも、色の美しさが段違いのアオカナブン。おそらく夏の虫の中では、タマムシの次くらいにきれいだ。
カナブンよりさらに二回りほど小さい黒い虫で、キマワリという名前。
最後にトンボ。シオカラトンボと呼んでいるやつ。正面からのアングルで1枚。