朝の風景
梅雨に入って、天気は雨模様で蒸し暑い。平日でとりたてて話題もないので、朝の散歩のときの変わりばえしない風景でも。
道の脇に咲いているのは、ピンクのアストロメリアの花。
踏切に差しかかると警報機が鳴っている。近鉄電車の小豆色のおなじみの車体が通り過ぎる。早朝なので乗客はまだ少ない。
畑の野菜。散歩コースには、本格的な農家というより、家庭菜園といった感じの畑が多い。キュウリにインゲン豆がなっている。
湿地帯のような空き地に顔を出しているのはガマの穂。大きさも形も、ちょうどフランクフルトソーーセージくらいだ。
同じガマでも、ずっと細いのがヒメガマ。色も少し薄い。
今日はこれくらいで。