朝の風景
今日は日曜日。昨日おふさ観音に行った後、午後も外を出歩いていたので少し疲れが残っている。土曜に目いっぱい動いて日曜はのんびりというのがいいペースなので、いつも通りの週末。
朝からいつものように散歩。貯水池の多いコースを歩いた。目に入ったものを写真に撮りながら歩く。まず目に入ったのは、池の縁のキジトラ猫。こちらの方をじっと見ている。
道の真ん中、舗装された路面上ににコサギが立っている。当然近寄ると飛び立つので、その前に1枚。
近鉄の踏切にさしかかると警報機が鳴って電車の通過。通って行ったのは特急列車、おなじみのビスタカー。緑の中を黄色と白の車体が走り抜ける。
貯水池の横を歩いていると、草むらに黒い水鳥がいた。くちばしが赤い。バンだった。バンは夏場でも残っているのだった。
ファミリー公園
10時頃から、ちょっとひと歩きしようとファミリー公園に出かけた。芝生広場の周りに木立に囲まれた散策路が通っており、初夏の陽光が降り注いでいる。まだ芝生の上でくつろいでいる家族連れもいるが、もう少し暑くなると芝生の上は無人になる。
いつものとおり、公園の裏手の大和川沿いの自転車道まで足を延ばしてぐるりと一周すると、3㎞くらいにはなるだろうか。今の季節、家の中はまだ涼しいが、太陽の光の下を歩くと汗ばむくらいになる。
一周すると猫たちの姿を数匹は見かける。特に目新しいこともなかったので、猫の写真でも紹介。保護されている猫たちなのでのんびりしている。
小一時間ほど歩いて昼頃には帰宅。今日はこれくらいで。