ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

大阪の渡船を巡る 其の三

船町渡船場

 一昨日、昨日の続きです。ちなみに、1日のできごとを3回に分けているのは、1回分の写真や文が多くなりすぎると読みづらいというそれだけの理由。

 木津川渡船場をなんとか渡り、次は船町渡船場だ。この二つの渡船場のあたりは工場地帯で人通りがほとんどない。下の写真のような廃工場のような建物があったりするが、こういう風景は結構気に入っている。

古い工場の建物

 土曜日ということもあってか、広い道路は車もほとんど通らないし、人の姿もない。平日は様相が変わるのだろうが、しんとしていて、ゴーストタウンのような雰囲気さえ漂う。

人通りのない道

 歩いているうちに、人通りも少しある通りになり、1キロほど歩いて、次は船町渡船場に到着。ここは20分おきの出航となっており、1時20分の渡船に乗った。

船町渡船場

 これまでの4つの渡船場は、大正区と西成区(木津川渡船場は住之江区)を結ぶものだったが、船町渡船場と次の千歳渡船場は大正区の中を結んでいる。ここは対岸までの距離が短く、すぐ泳いでいけそうな位置に対岸が見える。ここはベースが対岸にあるので、出航時間になると向こうから渡船がやって来る。

対岸からの船を待つ

千歳渡船場

 船町渡船場から20分ほど歩くと、千歳渡船場の案内表示が見えて来る。

千歳渡船場の案内表示

 

 千歳渡船場は、右上に延びている千歳橋を眺めながら船が進んでいくことになる。出航は20分おきで、2時発の渡船に乗った。

千歳橋

 ここはそれまでの渡船場の中で、いちばん対岸までの距離が長い。しっかりと船に乗ったという感じがする。眺めもいかにも港湾風景という感じでいい。

対岸の眺め

甚兵衛渡船場

 千歳渡船場から次の甚兵衛渡船場までは、今までの工場地帯から、町の中を歩くと言った感じになってくる。ここも20分くらい歩いた。対岸までの距離は短い。渡るのは尻無川。2時30発の渡船に乗った。

 

甚兵衛渡船場

 甚兵衛渡船場で予定終了。体力に余裕があれば残りの一つの天保山渡船場まで行こうかと思っていたが、木津川渡船場でもたついたこともあって、足が疲れていたので、無理せずここで終了。帰りは弁天町駅からJR大和路線に乗った。

戻りの船を見送る