朝の散歩
雨は降っていないが朝から気温は高めで、空気が湿っている。今週後半は最高気温が30℃台半ばまで上がるという予報で、残暑厳しい数日間となりそうだ。
水曜日は、週の中では3日間仕事が続く最初の日であることもあり、朝から疲れていてはいけないので、比較的短いコースで朝の散歩をする。道端に咲いていた花を紹介する。
下の写真の花は、散歩コースの脇にある駐車場に咲いていた花。咲き方から見て自然に咲いたものだろうが、駐車スペースにかかるような位置にあるが、刈り取られることもなく咲いているのはそこを駐車場所にしている方の気持ちか。
またまたサボテンの花
二日前に紹介したサボテンの花だが、小さかったのであれから大きく開花するかと思いきや、今朝見たらしぼみかけていた。とすると、二日前がいちばん開いた状態だったのだろうか。
ところで、7月9日にこのブログで最初にサボテンの花を話題にした時、財津和夫の歌う「サボテンの花」の話に触れたが、あの歌のサビの部分に「窓にふりそそぐこの雪のように二人の愛は流れた」という印象的な歌詞がある。今から書くことはネットで見たことの受け売りだが、最初に財津和夫が作ったときの歌詞は「窓にとけていく」だったという。ところがレコーディングの時に「ふりそそぐ」と歌ってしまい、その間違いに本人も周囲も気づかず、歌が仕上がって歌詞カードを見たときに初めてまちがいが分かったのだが、録音も終わっているのでそのまま出したという話である。この歌が最初に出たのは1970年代だが、昭和のおおらかな時代のいいエピソードである。
暑さとコロナと
今日の奈良の最高気温は34℃を超えた。仕事から帰宅した6時頃でもまだ32度である。夕方少し近所を歩いたが汗をかく。 奈良県の新型コロナの新規感染者数は昨日ついに200人を大きく超え、今日も180人を超えている。なかなか涼しい気分にはさせてもらえない。