サボテンの鉢
金曜日の朝、いつも通り朝食後の散歩に出かける。日の出が遅く、気温は氷点下、風もそこそこ強い。天気予報ではこれに雪が加わるかとのことだったが、幸いなことに雪はちらついていない。いつものコースを散歩する。夏ごろに家の玄関でサボテンの花が咲いていたことをブログに書いたが、そこにはずっと規則正しくサボテンの鉢が置かれている。前を通る時にはいつも視線にはとめているのだが、結局花が咲いたのは二つの鉢だけだった。いちばん上の段の右から二つ目と左端。あれから半年くらい、鉢は変わることなく置かれている。
アライグマ
こう寒くては、猫も姿を見せないと思いながら歩いていたら、道ばたに見慣れない小動物の姿が。タヌキかアライグマか。(実はあまり区別がついていないのだが、街中で見かけるのはアライグマらしい。)すぐ目の前を歩いていたので、ポケットからカメラを取り出した瞬間に逃げ出した。せめて遠い後ろ姿でも思って撮ったが、ピンボケで写っていない。残念。
雪雲
田畑の中の道を歩く。遠く南の方を眺めるとぶ厚い雲に覆われている。雲の下では雪がちらついているのだろうか。
寒い一日
結局雪は降ることなく一日は終わった。この三日間はかなり冷え込んだ。金曜日の夕方はやはりほっとする。明日明後日は少し気温も上がるという予報が出ているので、どこか出かけようかと思う。
写真がもう一枚くらいないと寂しいので、この前の土曜日に、しきのみちはせがわ展望公園で撮った石像の写真でも。ハニワ風でなかなかいい感じだった。