地震での目覚め
早朝5時過ぎ、起床前のうとうとしている時間帯に地震。私の住んでいる辺りは進度2か1くらいであったが、これでもグラリと来る。地震はいちばん予測不能なので不安に思い出したらきりがないのだが、やはり怖いものである。昔の人もそう思っていたようで、鴨長明も、「方丈記」の中で京都の大地震について記したとき、いちばん恐ろしいのは地震だと述べている。
朝の散歩
今朝は雨が止んでおり、暑さも小休止だったので、すこし長めのコースを歩いた。堀の周りを歩いていると、オシロイバナがきれいに咲いている。赤と白と黄色がきれいに分かれて咲いていたので、すべての色の花を同時に収めようとしたがアングルの関係でできなかった。写真は2枚。私の感覚では、赤と白の方がいいように思うがどうか。
猫の復活
以前このブログで、春先に堀の周りにいた猫たちが、6月ごろから姿を消したということを書いたが、なんと今朝はそのうち2匹が戻っていた。8月5日のブログにも、公園から姿を消した猫の内うち1匹が戻って来た話を書いたばかりなので、8月はそんな季節なのだろうか。ちなみに、5月13日のブログにその時の写真を載せてあるが、同じ猫に見える。
春先には5匹は確実にいたはずなので、それがある時期(6月の中旬ごろ)を境に一斉に姿を消して、2か月ほど間を置いて戻って来るとはミステリーである。理由を考えてみても、確実にこれだと思えるものがない。まあ、猫は気まぐれなので、一時的にこの場所が気に入らなくなって居場所を変えて、また気が向いたので戻って来たというだけかもしれない。他にトラ猫が1匹、キジトラ猫が2匹いたはずなので、その連中の行方も気になるところである。