冬鳥
先週は紅葉シーズンのいちばんの山場だったので、頑張って仕事が休みの木曜、土日と遠くまで足を運んだ。月曜から水曜は朝の散歩くらいしか話題はない。いつもの散歩コースだが、今年初めてジョウビタキを見かけた。冬鳥だが、いかにも日本の里山の鳥といった暖かい落ち着いた色をしている。
宇治市植物公園
他には特に話題もないので、先週行った宇治市植物公園の温室に咲いていた花の写真を数枚。
まず、「ガジュマル」。明るい朱色でいかにも熱帯といった感じが漂う。
次は「アルカンタレア オドラタ」。聞きなれない名前だが、脇にこのような掲示があった。
10年に一度しか咲かない花の開花する時にたまたま来園したとは、これこそ一期一会と思って撮ってみた。これでも花なのかといった印象。
次は「ボルテア アラティセパラ」。これも名前は聞いたことがない。ピンクのハンディタイプのモップのような形の花。
次は「オオベニウチワ」。これは形と色そのまま。漢字で書けば、「大紅団扇」となるのだろう。
次は「サラノキ」。針のような白く細い花。
最後に黄色い花で「パキスタキス ルテア」。