今日は雨
世間ではゴールデンウィーク初日だが雨模様。9時半頃から降り出すようなので、今朝は朝の散歩だけにして家で過ごすことにする。街の中から堀端を回って1時間ほど歩いた。今朝の1枚は溝の中にいたカエル。かなりの大型だったのでウシガエルか。
千鳥公園
ここからは昨日の渡船巡りの続き。
落合上渡船場を渡って少し歩くと千鳥公園がある。たいへん大きな公園で、きれいに整備されている。入って少し歩いてみた。公園内にはいくつも子どもの遊び場や藤棚がある休憩所があり、平日と言うこともあって、高齢の方がベンチに座って話をしたり、本を読んだり、犬をお供にのんびりしたりして過ごしておられた。色とりどりのツツジの花が園内いっぱいに咲いていた。
散策していると、トイレの壁に下の写真のようなものが。ツツジは大正区の区の花なのだった。ここで思い当たったのは、先日渡船巡りをしたときに大正区内の工場の前の植え込みにやたらとツツジが多かったことだ。ツツジを植えることが奨励されているのかもしれない。
落合下渡船場
千鳥公園を出て落合下渡船場に向かった。落合上と落合下の二つの渡船場の間は近く、公園に寄らなければ15分も歩けば着く距離にある。
落合上の渡し場に比べると川幅は少し広くなっているものの、向こう岸は目の前にある感じで、この二つの渡船場の雰囲気はたいへん似ている。発船の時間が昼間でも15分間隔で出ているのも同じで、地域の人々の需要があるのだろう。乗船時間は1分もないくらいだが、船上からの景観はなかなかのものだ。
船の起点は大正区側にあるので、西成区側に着くとすぐに待っていた乗客を乗せて元の岸に引き返すことになる。渡船の時刻表には起点となる大正区側の出航時刻を記してあるので、西成区側の出航時刻は2分ほど遅くなる。
千本松渡船場
次は渡船巡りのラスト、千本松渡船場である。ここは落合下から少し離れており、少し回り道して行かなくてはならないので30分くらいかかった。この辺りは同じ木津川でもかなり川幅が広がっているので最初の二つの渡船場とは趣が違う。乗船時間は2分くらいあっただろうか。上に千本松大橋がかかっており、その横を渡船が運航するというのは、前回の最後の木津川の渡し場に似ている。
大正区を歩く
千本松渡船場を大正区側に渡り、渡船巡りは完了した。もう帰るだけなのだが、大正区のこの辺りは大阪市の中でもJR、私鉄、地下鉄、ニュートラムを含めた鉄道網にカバーされていない、いわゆる鉄道空白地帯だ。市バスに乗ればいいのだが、天気もよかったのでのんびりと大正駅まで3㎞ほど歩くことにした。
大正区は沖縄文化の色が濃い地域で、木津川と尻無川に挟まれた大きな三角州である。私はこの地についてしっかりと語る知識は持ち合わせていないが、また渡船巡りで再訪してみたいと思った。最後に1枚だけ、大正区で出会った猫。なかなかいい面構えをしていた。