朝の散歩で
木曜日の朝。いつもどおり朝食後に散歩する。散歩コースにある施設の玄関前に、コンクリート製のプランターが六つほど据えてある。初夏からそこにはずっと赤いサルビアが咲いており、空間に彩りを添えていた。6月18日のブログでは、気の早いカブトムシが花にとまっていることも書いた。花が弱ってくると植え替えるなど、手入れはされていたようだが、秋が深まるころから花の姿はなくなっていた。プランターがあるのに花がないのは殺風景なものだ。それが今朝見ると、その一つに新しいサルビアが植えられていた。また、他のプランタ―には下の写真のような花(多分パンジー)が植えられていた。冬の朝にこういった彩りが増えるのはいいものだ。
一昨日のファミリー公園
話は変わって、ここで一昨日の話。馬見丘陵公園に行った帰りにファミリー公園に寄った。馬見丘陵公園からほぼ帰る道筋にあるので、歩き疲れていなければ寄っていく。最近水鳥の話ばかりだが、ファミリー公園の裏手を流れる大和川にもカモやシラサギがいた。一羽だけ見慣れない鳥がいたので写真を撮ってみたのだが、これはどうやらカワウのようだ。前に宇治川でみたことがあるのを思い出した。
猫たちは健在
公園を一周歩いてみた。もともと紅葉は少ないので、馬見丘陵公園と比べて秋から冬への変化はあまり感じない。猫たちの姿も何匹か見かけた。例の猫は丸くなって昼寝中だった。春先からずっとこんな元気のない感じで、夏の暑さもなんとか乗り切った。この冬を越すことはできるのだろうか。