暑さの予感
朝から気温が高めで、今日も残暑が厳しい予感がする。天気予報での奈良の予想最高気温は35℃。先週の雨続きで夏は撤退かと思えたが、最後の頑張りを見せているような印象。私の住んでいるあたりでは、今週から小学校の2学期が始まっているようで、ちょうど仕事に出かける頃に、登校する児童たちの姿を見る。小学生はコロナにかかっても無症状の場合が多いと思われるが、奈良県の感染状況の数字はよくない。もう少し様子を見られないかとも思う。下の写真はマンションを出た所にある小学生飛び出し注意の看板。
いつもの風景
朝、いつものコースで散歩に出かける。今朝は空気の肌触りは盛夏とあまり変わらなかったが、虫の声は変化を見せていた。セミの声はほとんどなくなり、コオロギの声もジーッジーッという控えめな声に交じって、コロコロというような、エンマコオロギのよく通る声も聞こえるようになってきた。
散歩中の風景はいつもと変わらない。公園に花が色どりを添え、街角で猫が朝寝をしている。平穏な一日の始まり。
暑さ衰えず
夕方になっても涼しくならず、奈良の6時の気温は32℃。しかし習慣なので、夕食前の散歩に出かける。堀の周りを通ったら、猫はいなかったがサギの数が少し増えていた。この堀は冬になると水鳥でいっぱいになるが、こういったところからも季節は動いていることが分かる。