ファミリー公園
爽やかな五月晴れの朝を迎えた。昨日一日遠出をしていたので、今日はあまり無理をせず、近場の公園で散歩することにする。
奈良県の大和郡山市にある浄化センターは、県北部の汚水処理施設だが、広大な敷地の中にプールや野球場、そして公園があり、休日に家族連れがのんびりと過ごすには格好の場所である。以前はファミリー公園と呼ばれていて、今は名前が変わっているのだが、呼びやすいので私は今もその名前で呼んでいる。
公園は芝生の広場を小径が囲み、その外側は木々が生い茂っている。緑を味わいながら小径を何周かするといい運動になる。
公園に棲む猫たち
この公園には昔からよく訪れていたのだが、野良猫の姿を見ることが多かった。ここに限らず、こういった広い公園には以前は子猫が捨てられ、またその猫に餌を与える人もいて、野良猫のたまり場となっていた。しかし近年餌やり禁止の立て看板や張り紙がどこの公園でも見られるようになり、野良猫が生きていくのは困難になってきている。
ナラネコちゃんねる
2月からナラネコちゃんねるというYouTubeをやっている。奈良県やその周辺のいい場所(名所・神社仏閣・公園等)を散策し、そこで見かけた猫の姿を、飼い猫、野良猫問わず紹介するという内容である。視聴数が伸びないのが寂しいが、自分ではそこそこ満足している。
そこで気が付いたのは、以前行ったことがあり猫がたくさんいた場所に、上で書いたようにほとんど猫の姿が見られなくなっていたことだ。3月にこのファミリー公園を訪れた時も、そう思いながら散策したのだが、違っていた。
よかったら、下の動画を見てください
公園の小径の周りの林の中に結構な数の猫たちが生息しているのである。これはどうしたことだろうかと思った。
ちょっと気になる一匹の猫
上の動画の最後の方に登場するが、ちょっと気になる猫が一匹いた。
白にこげ茶の色が少し入った小ぶりな猫なのだが、元気がなくてほとんど動かない。弱っている感じで動画で紹介するのも少しためらったほどだった。もう寿命もあまりないのかなという印象だった。
ところが、4月の後半と5月の初めに公園を訪れた時に、まだその猫は生きていたのだった。そして今日、公園を散策したら、小径の脇にまだその猫は座っていた。
野良猫にとって野外の環境は生きていくのには過酷で、長生きできずに命を落とす場合が多いとよくいわれるが、どうしたことだろう。
明日に続きます。🐱