堀のカモたちの勢力分布
今日は日曜日。７時過ぎから朝の散歩に出かける。水鳥を見ながら堀端の道を通ってゆっくりと歩いた。昨日はカメラのバッテリー切れで写真が撮れなかったが、今朝はカモたちの姿を写真に収めることができた。まず、カモが群がる堀の手前にある堀にはカルガモが５，６羽ほど悠然と泳いでいた。他のカモの姿は見えない。
いつものカモが群がる堀には、３種類のカモがいた。いちばん勢力が大きいのはヒドリガモで、おそらく堀の中のカモの４分の３くらいを占め、時おりピーピーというような高い声で鳴き声を交わしている。次いでハシビロガモで、これも群れているが、ヒドリガモの群れの近くでも気にしていないようだ。このカモは嘴を水につけるような妙な泳ぎ方をしている。最後にマガモ。マガモは堀にいない時もあるが、いる時は場所は決まっていて、堀の奥（人が通る歩道から遠い方）の隅に群れがかたまっている。こちらの堀にはカルガモの姿は見えなかった。
以上、私の印象としては、カルガモはマイペース、マガモは警戒心が強く、ヒドリガモとハシビロガモは無頓着でおおらかといった感じなのだが、どうだろう。まったく見当はずれかもしれない。
佐保川べりを歩く
昼前から、天気もいいので、普段の散歩コースから足を延ばして佐保川べりを歩いた。ここでも目につくのは水鳥たちの様子。白いサギ（大きさからみておそらくダイサギ）が悠然と立っていた。川べりを歩いていくと、２０羽くらいのカルガモの群れに２回遭遇した。下の写真の右下に茶色く点在しているのがカモの群れ。カルガモは他のカモよりやや体が大きく動きものんびりしている。またヒドリガモの群れも一つ見かけた。
午後はのんびり
昼食後、少し近所を歩いたが、午後はだいたい家でのんびりと過ごした。テレビはあまり観ないのだが、M1の敗者復活をやっていたのでこたつに入って観ていた。M1はだいたい毎年観ている。去年はちょっと低調だったが今年はどうだろうか。夜の本編が始まる前にブログはアップする。
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