馬見丘陵公園の秋
今日は平日であまり話題もないので、昨日行った馬見丘陵公園の自然の様子を少し紹介しておきます。
まず花。この公園は手入れが行き届いていて、いつも花が咲いている。コスモスはまだ咲き初めと行ったところだった。半月ほどしたらいい感じに咲き揃うだろう。
公園の池の裏の田んぼの横に赤い彼岸花が咲いていた。彼岸花は田んぼの横がよく似合う。
公園の中央エリアに白い彼岸花が群生しているところがあった。これは自然のものではなくて公園で植え育てたものだろう。
公園の花壇には、色々な花が育てられている。これはトレニア。
これはスイフヨウ。白く咲いた花がだんだん色づいていって萎むと完全に赤くなる。不思議な花。
これはアメジストセージ(サルビア・アピアナ)。
馬見丘陵公園の鳥
雨がやんだ後、中央エリアの木々のところを色々な小鳥が飛び回っていた。これから木々が葉を落とすと野鳥観察にいい季節となる。今日見かけたのはよくいる鳥ばかりだ。何枚か撮ったが。鳥は花のようにじっとしてくれないので、写りはすべて悪い。これでもましなものを3枚だけ。
これはエナガ。スズメより小さい。これがいちばんましな写真。
次はコゲラ。暗いがぎりぎり判別できるかな。
最後にメジロ。後はこれよりさらに写りが悪いのでボツに。