コロナワクチン接種
昨日は朝から新型コロナのワクチン接種5回目。副反応はおおむね大丈夫なのだが、3回目だったか、38℃くらい熱が出たことがあったので、出歩かないようにした。夕方過ぎてもなんともないので、地元の郡山の城跡でやっていた観月会というものに行ってみた。これは去年も行った。月を見て、天守台で大小田さくら子さんの古事記朗誦と雅楽の演奏があるというもの。
城跡に着いたときはまだ明るかったが、すぐに日は落ちて月が上っていく。私のコンパクトデジカメではとても月はちゃんと撮れないが、こんな感じで上っていた。これは6時10分頃でまだ空は暗くなりきっていない。手前の明かりはイオンモール。月より目立っている。
土曜日の朝
今日は土曜日。朝の散歩はいつもの通勤コースの公園をゆっくりと歩いた。百日紅の花がまだ残っている。もう花期の終わり頃だろうが、名前の通り、3か月以上咲いていることになる。
ハナミズキの実がいつの間にか赤くなっている。公園には2本並んでいて、花は一つが白で、もう一つが赤なのだが、実は変わらない。
公園の外の道路の街路樹のクロガネモチの実はまだ緑色だった。いつもクロネガネモチは赤く色づいてから実に気づくので、この色の実をしげしげと見るのは初めてだった。
けいはんな記念公園へ
今日は午前中、けいはんな記念公園に足を運んだ。8月上旬以来なので2か月近く間が空いている。いつものように水景園を散策。まだ気温も高く夏の雰囲気が残っているが、草むらを彼岸花が赤く染めているところだけが季節を感じさせた。
観月楼のギャラリーでは、月のアート展という展示をやっていて、これはいつも今の時期に開催されるのだが、いい作品が多いので楽しみにしている。個々の写真は撮影できないので、全体の雰囲気だけ紹介。
ギャラリーを出て、永谷池の周りをぐるりと一周。トンボが池のほとりの木の枝にとまっていたので1枚。
池を回り終えたところに、最初上から俯瞰した彼岸花が群生している場所がある。彼岸花は赤い塊となって目を引くが、花期は短い。水景園を出て、今日は他のところには寄らず帰宅した。