ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

2023年 初冬の風景 ⑤

急に寒く

 今日から急に寒くなった。まあ、これが冬の気候という感じだ。朝の散歩は7時半頃から城跡を抜けて堀端の道という日曜日のお決まりのコース。城跡の紅葉も先週はまだ残っていたのが落葉して枝だけが見えている。紅葉の横に咲いていたピンクの山茶花だけが冬景色に彩りを添えていた。

ピンクの山茶花

 水鳥が多くいる堀では、先週少しカモの数が減っていたが今朝は元に戻っていた。相変わらず遊歩道の近くにいるのがヒドリガモにハシビロガモ。

カモたち

けいはんな記念公園

 今日は春日若宮おん祭りの中心神事の中でも、いちばんのハイライトであるお渡り式が行われる日だ。奈良市の中心街を通って行くので観に行こうかと思ったが、どうも人出が多いのがあまり好きではないのでやめにした。

 というわけで、けいはんな記念公園の方に出かけた。ほぼひと月ぶりだ。ここは好きな場所なので、よく足を運ぶ。水景園の景観はどの季節もいい。

水景園

 11月に来た時は紅葉の季節だったので紅葉谷がきれいに染まっていたが、今日はすっかり葉を落としている。いつも散歩しているような場所だと季節が徐々に推移していくのが感じられるが、ひと月ぶりだと風景が一変している。

紅葉もすっかり葉を落として

 観月楼のギャラリーでは、仲健次さんと杉岡克典さんの「季節をつむぐ」と題した写真展をやっていた。ここでは何かしらの催しをやっていることが多い。写真愛好家のみなさんのグループ展ということで、こういうものを見ると、本格的な写真を趣味にするのもいいなと思ったりする。

写真展

 観月楼を出て、永谷池をぐるりと一周した。少し山茶花が咲きかけているくらいで、あまり彩りはないがいい景色だ。今日は日曜日だが、寒さのせいか散策している人は少なかった。

散策路を歩く

 下の写真は池のいちばん奥から観月楼の方を眺めたもので、このアングルが結構好きだ。

池のいちばん奥から

 池には水鳥が泳いでいる。ほとんどがマガモだ。公園の案内に永谷池で見られる鳥としてオシドリが書かれていたが、オシドリを見たことはない。

マガモたち

 水景園の入口近くには小さな田があり、案山子が三体ほど立っている。これも里山の雰囲気を醸し出していていい。

案山子

 水景園を出て、公園の芝生広場のあたりまで歩いた。ここも気候のいい季節は親子連れがたくさん遊んでいるのだが。今日は人が少なかった。葉をすっかり落とした柿の木に実だけがなっていた。これもよく見る風景。

 今日は帰りに平城宮跡と近くの水上池に寄ったのだが、その話は明日にでも。

青空に柿の実