雨模様
天気予報では、今日から3,4日は天気はぐずつくという。平日は朝の散歩で一日が始まる習慣になっているし、ブログもほとんど散歩中の風景を書いている。そこで朝起きて外を眺めたが、なんとか曇り空ながら雨は落ちていない。というわけで降る前に、少し早めに朝の散歩に出かけた。
近所にある神社の前に鯉のぼりが上がっている、というよりぶら下げてあるというのが正確か。こどもの日を何日か過ぎると、ちょっと季節外れの感じが出てくる。
朝の猫たち
今朝はやけに猫の姿を見かけたので、猫の写真を中心に。1匹目は近所の飼い猫。飼われているだけあって、毛並みがいい。右耳がカットされているのは去勢手術を受けたオス猫のはずだが、三毛猫である。三毛猫のオスはほとんど存在しないはずだ。雌雄によってどちらの耳ををカットするかは、あまり厳密に決まっているわけでもないようだ。
2匹目は高い場所にいるキジトラ猫。黒猫など、ここにいるといかにも親分猫と言う雰囲気が漂うのだが、この猫はちょっと貫禄がない感じだ。
3匹目は、たまに雑草が生い茂る空き地に座っていた白黒の猫。今朝は家の横のコンクリートの上にいた。
最後に散歩コースにある施設の前のプランターに植えてあった花。冬場はずっとパンジーで、3月末からチューリップが開花していたが、すぐに見頃が終わってしまった。新しく植えられたこの花はなんだろう。調べてみると、どうやらペチュニアという名らしい。聞いたことがなかった。