馬見丘陵公園のダリア
昨日の馬見丘陵公園の続きです。
馬見フラワーフェスタ2023も最終日だったので、ダリアもいちばんの見頃を少しだけ過ぎている感じだったが、まだきれいに咲いていた。この前来たのが2週間前だったので、その時にまだ開花していなかった花も見られた。いくつか紹介。
まず、赤と黄色の特徴的なツートンカラーの花で「奈奈」。ぱっと花だけ見るとダリアという感じがしない。
次はひたすら赤い、これぞ真紅という花で「光炎」。
少しだけ紫がかったピンクの花で「プチシェリー」。
黄色の大輪の花で「巨星」。名の通りかなり大きな花だった。写真で大きさが伝わるのだろうか。
最後は紅白の花で「ラズベリーソーダ」。
こうやって見ると、やはりダリアという花はは華やかだ。かなり品種改良もされているのだろう。
秋景色
カリヨンの丘の方に行くと、コキアが2週間前と比べてすっかり赤く色づいていた。今がいちばん赤い時期だろうか。
コキアの生えている芝生をちょこちょこと歩いていたのがハクセキレイ。赤い色の横に白と黒の鳥。
池にはカルガモが数羽泳いでいた。冬場はオオバンの勢力が強くなりわがもの顔に泳いでいるのだが。まだ渡って来ていない。
公園をぐるりと一周して、散策路を河合町の公民館の駐車場まで戻った。万歩計で計るとちょうど1万歩くらい。今の季節、ちょうどいい運動になるのだった。