ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

青春18きっぷ日帰り旅2023 ~ 播州赤穂編 ①

青春18きっぷ3回目

 青春18きっぷ5回分のうち2回使い、今日は3回目。今日は播州赤穂を目的地にした。実は赤穂へは去年も足を運んでいるのだが、去年は日生(ひなせ)に行ってから赤穂というコースをとったので、赤穂ではかなり疲れがたまり、十分歩き回ることができなかった。今日は赤穂を満喫しようというわけだ。

 朝6時台の大和路快速で大阪まで出る。そこから新快速に乗り換えだが、待ち時間があったので、座席確保のために新大阪まで出た。新大阪駅のコンコースは大阪駅と違いすっきりしていていい。

7時38分発の新快速でまず姫路へ

 姫路で降り、今度は赤穂線に乗り換え。姫路駅には播但線の赤い車体の列車が停まっている。奈良では見慣れない色なので目新しく感じる。

播但線の赤い車体

 姫路駅には、各ホームに立ち食いのそば屋があり、いい匂いがしていた。店も列車の形で、なかなかしゃれている。

姫路駅の駅そば

播州赤穂到着

 播州赤穂駅に到着。赤穂といえば忠臣蔵だ。昔は12月14日にはかならずテレビで忠臣蔵をやっていた。今は時代劇もやらないし、忠臣蔵のあのストーリーが一般に受け入れられるものではないだろう。

赤穂駅にある忠臣蔵の額

 今日は、去年訪れなかった花岳寺に立ち寄ってみた。花岳寺は浅野家と赤穂義士ゆかりの寺として知られている。

花岳寺

 中に入ると境内の正面に本堂があって、その横から拝観受付を通って奥には義士宝物館などの施設がある。まず本堂で参拝、本堂の天井には、迫力ある虎の絵が描かれていた。

花岳寺本堂の天井絵

 宝物館には赤穂義士ゆかりの品が展示されていた。撮影はだめなので紹介できないがなかなかのものだった。義士たちがつけていた武具や書簡、大石内蔵助が吉良上野介に最後とどめを刺した短刀といったものもあった。また、その横には浅野家霊廟や義士墓所があった。

義士墓所

 百日紅の花が美しく咲いて、寺の風景に彩りを添えていた。

青空を背景に咲く百日紅

 花岳寺を出て、赤穂城跡から大石神社というコースは去年も訪れたコース。今年はそこから海が見えるあたりまで足を延ばそうという予定。

 赤穂城の大手門のあたりの堀と石垣の景観もなかなかいい。石垣がきれいに整えられていて美しい。去年もそうだったが、夏休み中の土曜日というのに、観光客はほとんどいないので、のんびり歩くにはちょうどいい。

赤穂城大手門のあたり

 大石神社は、赤穂元禄ゆかたまつりという催しが、行われる日であったようで、きれいに飾られていた。

大石神社

 去年は本丸跡まで行ってから、赤穂城跡横にある歴史博物館に寄って駅に戻ったのだが、今年はさらに赤穂海浜公園まで足を延ばして歩いた。

本丸横の石垣と堀

☆播州赤穂編②に続く。