街の変化
ここ2日間、肌寒く曇り空の朝が続いていたが。今朝は快晴とまではいかないが日の光を浴びながら散歩する朝となった。街の中から田畑の中の道にかけて30分ほど歩く。3日前に取り壊されかけていた家には、既に重機が入って壁が崩され、建具も運び出され、工事の準備が整えられている。住んでいた人が今どうしているかは分からないが、馴染みのある建物が壊されるのを見るのはつらいだろうなどと思いながら前を歩く。
猫問題
よく猫がたむろしている場所を通ると、野良猫に餌をやらないでという張り紙が貼ってあった。その辺りにいる猫は耳がカットしてあるのが多かったので、飼い猫か地域で保護しているのかと思っていたが、そうでもないようだ。猫問題はなかなか難しいところがある。
日の光を受けて
やはり朝日を浴びながら歩くのは心地よい。田畑の中の道を歩くが、田植えがまだなので、風景に大きな変化はない。ここのところよく飛び回っているケリが、あぜ道の上に立っていた。
今日は昼間かなり気温が上がった。仕事の昼休みに外に出て歩いてみたが、まさに初夏の陽気。今週後半は雨にならないようなので、外出が楽しみだ。平日はあまり写真がないので、先週信楽に行った時の写真で載せていなかったものを紹介。陶芸館のそばにあったパンダのオブジェ。下に「幸せを食べる」という題名が書いた札が見える。ちょっと顔が小さいのがいい味を出していた。