ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

寒い彼岸の墓参り

肌寒い彼岸

 お水取りも終わり、彼岸の中日というのに寒い。朝から雨が降っている、今日は墓参りに行く予定だったので、雨のやみ間を待って出かけようと思っていると、雨があられに変わった。粒がかなり大きいのでひょうかも知れない。あられとひょうの違いはその大きさだということは、最近知った。5ミリ以上なら「あられ」ではなく「ひょう」と呼ぶ。

 そうこうしているうちに雨もやんだので墓参りに出かけた。佐保川沿いの道を歩くと風がやけに強い。佐保川にはカルガモの群れと白いサギが数羽。天候のせいか、白いサギがやけに寒そうに見える。

佐保川のサギ

 木にツグミがとまっていた。冬鳥だが、3月中くらいは普通によく見かける。

ツグミ

散歩

 墓参りから帰って、まだ雨が降っていなかったので、少しいつもの散歩コースを中心に歩いた。仕事に行く途中に通る公園のモクレンのつぼみがふくらんでいると、1週間前のブログに書いたが、もう花の色が見えている。ヒモクレンだった。

ヒモクレン

 同じ公園では、ハクモクレンが、こちらはすっかり開花している。花には、色が赤と白の2種類あるものが多いなどと、今更ながら思ったりする。

ハクモクレン

 田畑の中の散歩コースと通ると、近鉄の線路を電車が走って行く。いつもよく見るのはあずき色の近鉄カラーの車体か黄色が基調の近鉄特急だが、通り過ぎたのはブルーと白の車体の特急で「しまかぜ」。これは「名古屋→賢島」「京都→賢島」「難波→賢島」それぞれ一日一往復しか運行していない。さらに私の家の近くの路線を通るのは「京都→賢島」だけなので、散歩中に見かけるのはかなり珍しいのだった。

特急「しまかぜ」

 散歩コースの風景は特に変わったこともない。2月にやけに暖かい日があったが、3月になってまた春が遠のいたような気がする。去年は桜の開花が早かった記憶があるが、今年はこの気候なので、そんなことはないだろう。

 道の脇の空地に黒猫が1匹。何となく寒そうにしていた。

黒猫