ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

2026年 早春の天王寺界隈を歩く

天王寺へ

 昨日は真冬に戻ったような感じで冷えたが、今日から春らしい気候にだんだん戻っていくようだ。寒さが嫌いな私としてはありがたい。

 今日は大阪に出て、天王寺界隈を歩いた。天王寺は、私の住まいからは大和路線の快速列車で30分で着く。大阪の中でもなじみのある場所だ。駅の改札を出ると、改札に人が多い。気候が良くなると、みなさん出歩きたくなるのだろうか。

 このあたりに出ると、まず天王寺公園の方に向かって歩く。天王寺動物園も盛況のようだ。ネットにゾウが3頭やって来たというニュースが出ていたが、公開されるのはまだらしいので、公開となったら入ってみようと思った。

天王寺動物園

大坂市立美術館

 そこから大阪市立美術館の方に向かって歩く。特別展で、「 妙心寺 禅の継承」という催しをやっていたが、特に興味のある方でもないし、観覧料2000円はちょっと高いなと思っていたら、地下の天王寺ギャラリーで、2つほど無料の展覧会をやっていたので、入ってみることにした。

大坂市立博物館

 今日やっていたのは、一つは「第25回水門会写真展・一門秀作展」で、水門会とは、奈良に縁の深い写真家の入江泰吉さんの弟子や孫弟子にあたる写真家による集まりだという。出展されている写真の数が豊富で、奈良を撮った写真も多く展示されており、なかなかよかった。

 もう一つはニューアートZERO会による「2026・ZERO展」という作品展で、こちらもよかった。こちらは写真撮影可だったので、会場風景を紹介。

2026・ZERO展①

 ニューアートZERO会というのは、「年齢・経歴・国籍・地域を一切問わず、平面・立体を問わず、あらゆる技法による自由な発表の場を提供する美術団体」とのこと。いいろいろな作品が展示されていて、楽しく見ることができた。

2026・ZERO展②

 この二つの展覧会は、会期が3月10日から15日までだったので、たまたまこの辺りに足を運んだために見ることができたということになる。こういう偶然による出会いというのがいい。

2026・ZERO展③

天王寺から新世界辺りを歩く

 美術館を出て少し行ったところに、河底池という池があり、和気橋という赤い橋がかかっている。橋の向こうにビルが見えるこの眺めも好きで、いつも同じアングルの写真を撮ってしまう。

お気に入りのアングル

 人が何人か同じ方向にカメラを構えているので、何かと思ったら、カワセミだった。カワセミは特に珍しい鳥ではないが、きれいな鳥なので、撮りたくなる。私も何枚か撮ってみた。いちばんきれいに撮れた1枚。

カワセミ

 そこから、原色に彩られた新世界の方を回って、周辺を歩いてきた。新世界は人が多かった。それから、あいりん総合センターの解体工事が進んでいるようで、この辺りも次第に様変わりしていくのだろうかと思ったのだった。

新世界