冬の大阪ベイエリアへ
昨日の暖かさから一変して寒気がやってくる様子。明日が冷え込みのピークで、今日はそこまで寒くならないようなので、大阪の方に出かけた。大阪南港の方を歩いて、帰りに大阪城公園の梅林に立ち寄ってくるというコース。
JR大和路線で天王寺まで出て、大阪メトロと市バスが1日フリーのエンジョイエコカードを買うというのが、このあたりに出かける時のいつものパターンだ。駅まで歩く途中の公園に、常連のグレーの猫がいた。通る人にミャーミャーと鳴いて、餌をもらっているのをよく見かける。

天王寺から地下鉄に乗り、住吉公園前でニュートラムに乗り換え、コスモスクエアまで乗った。私は大阪南港でも、天保山エリアより咲州エリアが好きで、かつて開発計画が挫折したというさびれた感じが何ともいい。今日も、ほとんど人がいない海岸の遊歩道を、対岸の景色を見ながら歩いた。
これは天保山方面の風景。海遊館と大型観覧車が見える。

ちょうど海を隔てて正面に見えるのが舞洲。スラッジセンターの特徴的な建物が目を引く。

そこから左の方に目を向けると港湾風景が広がり、前を作業船が通っていく。さらに左に、夢洲の大阪万博会場の大屋根リングが見えるのだが、これはこの後で紹介。

野鳥園
ここから野鳥園の方に向かって歩いた。これもこのあたりに来るときのいつものコースだ。野鳥園の入口にあるオブジェは、鳥が羽を広げた様子を形どったものらしい。そういわれてみれば、そんな風に見える。

野鳥園の展望塔には、野鳥観察、撮影の方々が集まっている。今日は15人ほどおられただろうか。みなさん大型のカメラ持参で、私のようなコンパクトデジカメだけという人はいない。交わされる会話も、鳥関係が中心で、のんびりした空気が漂っていてなかなかいい。
私もデジカメの射程距離にいた鳥を撮ってみた。下の鳥は、最初はうちの近所にもよくいるダイサギかと思っていたが、くちばしの様子が違う。後で画像検索したら、どうやらヘラサギらしい。これは初めて見た。

これはうちの近所の池にもよくいるアオサギ。

ここからは夢洲の大阪万博の会場跡がよく見える。大屋根リングは、そろそろ解体が始まっているようだが、まだしっかりと見えていた。夢の跡という感じがする。

ATC
野鳥園を出て、ATC(アジア太平洋トレードセンター)の方にも行ってみた。野鳥園の方からの道筋で撮ったらこんな感じ。

ATCの裏手の海岸沿いもなかなかの景観だが、イベントが行われている時以外はがらんとしている。今日もみごとに誰もいなかった。それほど寒さは感じず、のんびり歩くと快適だった。

☆明日に続く!