冷え込む朝
今日から三連休となる。今朝は予報通り冷え込み、朝方は氷点下となった。7時を過ぎてから朝の散歩に出かける。田畑の中の道を歩くと、枯草の上が霜で真っ白になっている。

池にもしっかりと氷が張っていた。池のふちにとまっているのはダイサギとアオサギ。セキレイはよく氷の上を歩いているが、これくらいの大きさの鳥だと氷が割れてしまうのかもしれない。

新沢千塚古墳群へ
明日明後日は昼間も冷えるようだが、今日は最高気温が15℃くらいまで上がるという予報を信じて、バイクででかけた。歩ける場所と思い、橿原の新沢千塚古墳群公園を歩き、さらに少し南の水平社博物館まで足を延ばすことにした。このあたりはふだん、県内でもあまり行かない場所だ。
橿原神宮の東側を抜け、県道33号線を進んでいくと、新沢千塚古墳群が道の左右に広がっている。2年半ほど前に来て以来だ。駐車場にバイクを停める。このあたりは整備されてまだ新しいので、設備もきれいだ。農産物直売所があり、結構にぎわっている。時刻は11時過ぎになり、予報通り暖かくなってきた。
公園は、丘陵になったところに散策路が通っていてかなり広い。ラクダのこぶのようにぽっこりと土が盛り上がった場所が至る所にあり、それらがすべて古墳だ。

古墳の中には、前に開設のプレートが設置されているものもあり、しっかりと整備されている。散策している人はちらほらといったところ。

少し広く写真を撮るとこんな感じ。掲示されていた注意事項の中に、ゴルフの練習禁止という項目があったが、書いておかないと練習する不心得者がいるのだろうか。

北の方のエリアの展望台からは、畝傍山が見える。寒すぎず、歩いているとちょうどいいくらいだった。

水平社博物館
新沢千塚古墳群公園を出て、水平社博物館の方に向かった。今日この方面に来たのは、むしろこちらがメインで、ここで西光万吉の特別展をやっているということが出ていたからだった。西光万吉といえば水平社宣言の起草者として知られているが、画家としての才能も秀でていたようだ。写真で見る風貌も、芸術家のような雰囲気が漂っている。
水平社博物館は久しぶりだったが、展示も新しいものを取り入れ、適宜リニューアルされているようだった。西光万吉の絵画は日本画が多く、すばらしいものだった。管内の撮影はNGだったので、建物の外観だけ。ちなみに特別展の会期は明後日までの予定だったが、1月22日まで伸ばすという掲示があった。

額物館を出てから、周囲を少し歩いた。これは博物館の目の前にある西光寺。のんびりした一日。
