ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

奈良公園の鹿と紅葉

霧の朝

 今日は木曜日で仕事休みの日。朝の散歩に出かけようと外に出たら、辺りが白く霧がかかっている。明け方に気温がかなり下がったためだろうか。田畑の中の散歩コースを歩いていくが、前方の道がすっかり霞んでいた。たまに普段と違う気候も悪くないなどと思った。

霧のかかる散歩道

奈良公園の鹿と紅葉

 今日はちょっと奈良に用事があって出かけた。近鉄奈良駅の近くまで出たので、ついでに奈良公園の方に足を向けてみた。10時頃で、もうすっかり朝の霧は晴れて太陽が顔を出している。

 国立博物館から東大寺に向けて歩くと、やはり外国人の数が多い。周囲から聞こえてくる声を聞くと、中国語らしき会話が多かったので、来日自粛はそれほど徹底されてはいないのだろう。奈良公園の紅葉はもうすっかり見頃になっていた。

すっかり染まった紅葉

 相変わらず、鹿だまりがいくつもできている。こういうふうにたむろしているのはたいていメスばかりで、奈良公園に生息する鹿の数自体、メスがオスの3倍近くいる。

鹿だまり

 ちなみに、メスが多い理由をAIのgemini君に聞くと、下のような回答が返ってきた。

メスが多い主な理由
1. 寿命の違い
 メスの鹿の寿命が約20年であるのに対し、オスの寿命は約15年と、メスに比べて短命です。これは人間社会と同じく、一般的にメスの方が長生きする傾向にあります。

2. 交通事故
 公園外へ行動範囲を広げたり、発情期(繁殖期)に気が荒くなったりするオスの方が、交通事故に遭う頻度が高いとされています。これにより、生存率に差が出ます。

 平均寿命が違うのと、オスの方が交通事故に遭いやすのが理由らしい。

 この前、めえめえ牧場でヒツジと紅葉の写真を撮ったが、紅葉といえば王道を行くのが鹿なので、今日はそんな写真を中心に何枚か紹介。

紅葉に鹿①

 鹿にとっては、紅葉が赤くなろうが、別に関係ないのだろうなと思う。南大門に向かう手前の参道の東側を歩いた。このあたりの紅葉がいちばんきれいだ。

紅葉に鹿②

 写真を撮っているのは、たいてい中国の旅行者だった。それと修学旅行生。鹿せんべいを手にもって鹿に囲まれるというお決まりの光景が見られた。

紅葉に鹿③

 最後にもう1枚。せっかく奈良公園に寄ったのに、あまり鹿をきれいに撮れている写真がなかったのは残念。帰り道、大通りのど真ん中をオスの鹿が悠々と歩き、自動車が後ろから速度を合わせてゆっくり走行していた。

紅葉に鹿④