ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

明神山に登る

秋の明神山へ

 今日は木曜日で仕事休み。暑さもやわらぎ、しっかりと歩いても熱中症になることがなさそうなので、今日は明神山に登ってきた。明神山は王寺町にある山で、標高273メートルということで、ハイキング気分で登れる手ごろな山だ。ここ数年、年に1回くらい、秋から初冬の季節に足を運んでいるが、去年は来ていないので、2年ぶりということになる。

 これは王寺町のマスコットキャラクターの雪丸。近くの集会所の前に置かれている。聖徳太子の愛犬がモチーフらしいが、なかなかかわいらしい。

雪丸

 駐車場にバイクを置き、掲示してある地図を見ると、いつも登っていた明神山参道というルート以外に、畠田古墳ルートという別ルートがあるようなので、今日はそちらのルートから登ることにした。最初は住宅地の中を歩くが、すぐに脇の狭い地道に抜ける。道標があるので迷うことはない。2キロ弱だが、上り坂なのでいい運動になる。

道標

畠田古墳

 少し歩くと右手に畠田古墳が見える。円墳で、あたりには古墳はなく、単独で存在している。立派な碑が建っている。

畠田古墳

 正面から撮るとこんな感じ。

畠田古墳(正面)

 古墳を過ぎてさらに歩く。舗装されたもう一本のコースと違い、地道だが、ハイキングコースとして人が通れるように整備されている。ところどころに、山頂まであと何メートルか示す道標があるのもいい。

ハイキングコース

 しきりにツクツクボウシが鳴いている。秋になっても鳴くセミだが、秋の訪れが早い年なら、今頃は少し声が少なくなっている頃だろう。

ツクツクボウシ

明神山山頂

 山道は、最後400メートルのところで、メインのコースに合流する。山頂に着くと、平日だが登ってきている人がいた。だいたい私と同じか少し上のリタイア、セミリタイア組の方だ。

 山頂は整備が行き届いており、四方が見渡せるように展望デッキが作られ、景観の場所を示すパネル(写真に地名や山の名前を記載したもの)もある。

展望デッキ

 展望デッキの上には望遠鏡もある。よく観光地のタワーなんかで100円入れてのぞくやつだが、ここの望遠鏡は無料で自由に使える。

望遠鏡(無料)

 展望デッキの大阪方面側には、下の写真の「悠久の鐘」が設置されている。なかなかしゃれた作りだ。天気のいい日は明石海峡大橋が見えるが、今日は少し曇りぎおみだった。

悠久の鐘

 これは南側の景観。手前が二上山、その向こうに重なるようにして見えるのが葛城山、さらにその後ろの右が金剛山。

 山頂でしばらく景色を楽しんでから、帰りはいつものルートで下山した。

葛城山、二上山、金剛山