ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

初秋の宇治へ

久しぶりに宇治へ

 今日は秋分の日で休み。朝の空気の肌触りはすっかり秋になった。

 今日は久しぶりに宇治の方に行った。宇治川周辺の景色は好きで、たいてい年に1、2回は足を運ぶのだが、ブログを見返すとこの前訪れたのが去年の桜の咲く頃なので、およそ1年半ぶりということになる。

 国道24号線の東の裏道を北上する。空は曇り空で、バイクで走っていて、もう暑さは感じない。

 バイクを置き、喜撰橋を渡って中洲の宇治公園に出る。喜撰橋からの眺めがいいので、いつもまず1枚撮ってしまう。

喜撰橋から

 宇治公園を歩いていると、休日で人出がそこそこあった。インバウンドの観光客が多い印象だった。欧米系の人も多かったし、中国語の会話も聞こえる。感覚的には、歩いている人の半分以上は外国人観光客だったように思う。喜撰橋の近くににはいつもアオサギが1羽いる。同じ鳥なのだろうか。

アオサギ

 宇治公園を下流の方に向かって歩き、朝霧橋を渡り対岸に移動する。朝霧橋からの眺めはいい。これは下流の宇治橋方面。

朝霧橋からの眺め

宇治川沿いを歩く

 ここから対岸を、上流の天ヶ瀬ダムのあたりまで歩くといい運動になる。川の瀬に姿を現している岩に立っているのは白いサギ。コサギだろうか。

コサギ

 黒い鳥はカワウ。このあたりに自然に生息しているのかカワウだが、鵜飼の鵜は、一回り体が大きいウミウをつかうらしい。

カワウ

 このあたりは、源氏物語で知られる歴史のある土地柄だけあって、寺社が多い。道の脇に彼岸花が咲いていた。もう彼岸だが、開花のピークはもう少し先だろうか。

彼岸花

 上流に向かって歩いていくと天ヶ瀬ダムがあるのだが、私が好きなのはその手前にある、レンガ造りの建物だ。これは旧志津川発電所で、今は稼働していないが、年季の入った建物で、趣のある景観だ。

旧志津川発電所

 アングルを変えてもう1枚。宇治は平等院を始めとして、歴史のある建造物が多いが、私がいちばん気に入っているのはこの建物なのだった。

 余力があれば、帰りに宇治市植物公園にでも寄っていこうかと思っていたが、歩き疲れたので、そのまま帰路についた。

旧志津川発電所(アングルを変えて)