さわやかな朝
8月終わりからエアコンを入れずに寝ているが、今朝はひさしぶりにさわやかな朝だった。ひと昔前の、まだこんなに夏が猛暑でなかった頃、お盆を過ぎたあたりの気候がこんな感じだった。今朝の奈良の最低気温を調べると23℃くらいだった。2,3℃の違いでこれほど変わるのだから人間の感覚は繊細にできている。
朝の散歩に出かけると、お寺の前に張ってある金言が変わっていた。ひとつ前のものが3月中旬頃から張ってあったので、5か月半ぶりということになる。

八尾から久宝寺緑地
早朝は涼しかったが、日が高くなるころには気温が上がってきた。街を歩きたい気分だったので、JR大和路線に乗って大阪方面へ。いつも降りたことのない駅で降りてみようと思い、八尾駅で下車して歩いた。八尾といえば大阪府でも河内と呼ばれる土地で歴史遺産などもあるのだが、駅の近くは特段見るべきものもなく、都市部の風景が続いている。街中に、一か所だけ田んぼが広がっている区画があった。

歩いていくと、この先久宝寺緑地という標識があったので、そこまで行くことにした。気候は暑いことは暑いが、からっとした感じで真夏の猛暑まではいかないので、歩いていてびっしょり汗をかく感じではない。
久宝寺緑地も足を運ぶのは初めてだった。駅の方から行くと、広いグラウンドが見え、サッカーの試合をやっていた。その横に野球場がある。後で地図を見るとこのあたりが東地区となっていた。壁面にレリーフが見える、ちょっとしたイベントができそうな場所があった。修景広場というらしい。

公園は、広い自動車道を挟んだ向こうに続いているので、橋を渡ってそちらの方に行った。このあたりから、緑が多くなってくる。中央の道が広々としているが、この暑さのためか誰も歩いていない。地図を見ると花の道となっていて、この公園のシンボル的な空間らしい。季節によっては花に彩られるのだろうか。このあたりが中地区。

さらに進んだところが北地区で、緑地の中に芝生広場や子供の遊び場などがある。下の遊び場は「まいまい広場」とあった。ちょっと面白いデザインの遊具だと思ったが、カタツムリがモチーフになっているようだ。

花はあまり見られなかったが、水辺広場の池にハスの花だけがきれいに咲いていた。

池にはカルガモが2羽、のんびりと泳いでいた。日陰のベンチや休憩所には、年配の方が寄ってくつろいでおられた。もう少し過ごしやすい季節になれば人手も増えるのだろうと思った。
帰りはJRの久宝寺駅から乗った。いい運動になった。
