友ヶ島を散策
一昨日、昨日の続きです。
旧海軍聴音所跡から元の道に戻り、また少し上ったところにある見晴らしのいい場所がタカノス山展望台。休憩所のような雰囲気もあり、みなさんここでひと休みしておられるようだった。

高いところにあるので眺望もいい。今しがた通ってきた灯台が眼下に見える。

展望台から少し進んだところにあるのが第3砲台跡。ここは友ヶ島の砲台跡の中でもいちばん規模が大きい。

当時の様子がしのばれるような雰囲気だった。

他の砲台跡は老朽化しているが、ここは保存状態が良いため、中に入ってみることができる。かなり暗くて、懐中電灯で照らしてみたいような場所もあった。

第3砲台跡から、そのまま野奈浦桟橋の方に戻るルートもあったが、まだ余力が残っていたので、南側の南垂水海岸の方まで歩いてみた。灯台や砲台跡のあたりと違って、このルートは人がほとんど歩いていない。このあたりはあまり見るべきものもない感じだった。

南垂水海岸から野奈浦桟橋の方に戻ると、ちょうど11時半の船が来る少し前だった。ここから島の西側の方を回るコースを歩く体力は残っていないので、この船に乗って加太に戻ることにした。この船は、11時加太発の船の折り返しの便だが、満員に人が乗っていた。この船が加太の乗船場に着き、また12時発の便となって乗客を乗せて来るのだろう。加太の桟橋に着いたら、乗客がずっと並んでいて、その横に、乗り切れずに次の便に乗る乗客も待機していた。早朝に来たのは正解だったと思った。

加太の町を歩く
予定より少し早く戻ったので、加太の町を歩いた。ここで有名なのは淡島神社。

この神社は人形供養の神社として知られていて、社殿の中からその周囲まで、供養のために納められた人形が並べられている。

淡島神社を抜けて海沿いの道を歩くと、海岸はずっと磯が続いている地帯となる。磯の方に下りてみた。日が当たらない場所だと、潮風が気持ちいい。
小一時間ほど町を歩いて、帰路についた。
