友ヶ島を散策
昨日の続きです。
友ヶ島のマップを見ると、いくつか散策コースがあるようだった。まず、海岸線沿いに西側に歩く「名所探訪コース」をぐるりと回ってみることにして、散策路を歩いた。

天気がよく海の景色はすばらしい。やたらと幹が太いクロマツが立ち並んでいて、下の写真のように倒木があったりする。

海岸に、木で組まれたブランコがあった。何かのいわれがあるものかどうかは分からない。普通に乗れそうだった。

さらに歩いていくと、海岸線と反対側に池があった。蛇ヶ池(じゃがいけ)というらしい。名の通り、大蛇が住んでいたという伝説でもあるのだろうか。

砲台跡
蛇ヶ池の横を過ぎて少し行くと、海岸に沿った位置に第2砲台跡が見えてくる。江戸時代から友ヶ島は紀淡海峡から大阪湾への進入路に位置する要衛だったが、明治になってから砲台が整備され、第2次世界大戦が終わるまで、兵が駐屯していたという。

こういう赤レンガ作りの建物は好きで、中を見てみたくなるのだが、ここはかなり老朽化していて危険とのことで、入ることはできなかった。

第2砲台跡から坂道を上っていくと、第1砲台跡と友ヶ島灯台がある。このあたりから、散策コースはアップダウンのある山道に入り、歩くと汗が流れ出るようになっていった。第1砲台跡は、老朽化のためか近くに行くことはできなかった。

これは友ヶ島灯台。明治5年にできた洋風建築の灯台で、まだ稼働中とのこと。

灯台の建っているいる場所からさらに海寄りに、芝生のひらけた場所があり、ここが子午線広場。オブジェが建っている。パンフレットには、日本標準時子午線が通る日本最南端の場所とあった。

ここから散策路は、海岸線に沿ってぐるりと回って、東に向かっている。上り道が多く、汗を拭くハンカチもぐっしょり濡れ、タオルを持ってくるべきだったと少し後悔。下の写真は、わき道にそれて行き着いたところにあるのが旧海軍聴音所跡。聴音所といってもよく分からないので後で調べると、大阪湾に進入する潜水艦のスクリュー音を24時間体制で警戒し、有線式の機雷で迎撃する施設とのことだった。

☆明日に続く!