ナラネコ日記

私ナラネコが訪ねた場所のことや日々の雑感、好きな本のこと、そして猫のことを書き綴っていきます。

2023 桜を見る ~ 又兵衛桜

雨の日曜日

 日曜日だというのに朝から雨。しっかりとした降りで、夕方までずっと降り続くようだ。というわけで今日はほぼ一日在宅となる。そこで昨日の続きを。

又兵衛桜とは

 長谷寺で桜を見て昼過ぎ。雨が降りそうなら帰ろうかと思っていたのだが、なんとか持ちそうなので、少し寄り道というには遠いが大宇陀の方に寄った。お目当ては又兵衛桜。なぜこの名で呼ばれているかというと、戦国武将後藤又兵衛が落ちのびたとされる場所にあるからだ。後藤又兵衛は大阪夏の陣で西軍の将として奮戦した。500年ほど前の人物なので、さすがにその頃から生えているということはないが、樹齢300年といわれるからかなりの古木だ。

 みちの駅大宇陀にバイクを置き、少し宇陀松山の町並みを散策。町並みの裏を流れる川のほとりにも桜。まだ五分咲きといったところか。こういった裏通りの風景もなかなかいいものだ。

川のほとりの桜

 又兵衛桜のある場所に移動。ぽつんと大きな桜の木が一本立っている場所かと思いきや、あたりはいろいろな桜がたくさん植えられた公園となっている。有料駐車場も数か所作られ、交通整理の方も出ているのだった。

道の脇にも桜の木が

 桜ではないが、鮮やかな黄色い花をつけた灌木がその部分だけ光を放ったようにひときわ目立っていた。これは後で調べるとレンギョウとのこと。花に関しては、知らないことが多い。

レンギョウ

 桜の開花状況は、七分咲きといった感じだった。大きなカメラを持って来ている人が多い。来週は晴天が続くので、さらに人が増えるのだろう。下の桜には「プリンセス雅」という札がついていた。これは名前のとおり、雅子妃ご成婚を記念してつけられた品種名だという。

プリンセス雅

 川の横の土手には黄色い水仙が植えられている。黄色い花というのは曇り空でもよく目立つ。

黄色い水仙

 さて、肝心の又兵衛桜だが、大きい。少なくとも、私が近年見た桜の中ではいちばん大きな桜で、一見の価値はある。アングルを変えて何枚か撮ったが、どれもぱっとしないので1枚だけ紹介。後でネットで見ると、まだ五分咲きとあった。満開になったのを青空の下で見たら、さぞかし美しいだろうと思ったのだった。

又兵衛桜

うだアニマルパーク

 帰り道に、うだアニマルパークにも少し寄った。ヤギは哲学者のような顔つきに見える時がある。下の写真はたまたまいいアングルで撮れていた。

うだアニマルパークのヤギ