大雨の後の朝
「青春18きっぷの旅姫路編」の続きを書こうかと思ったが、日曜日の朝はゆっくりと散歩をし、写真も多いので、18きっぷの話は明日に回すことに。
昨日の夜は大雨が降った。雷も鳴り、庭が見る見る水浸しになっていく。メダカの鉢があふれそうなので、ちょっと外に出てビニール袋で覆いをするが、その一瞬の間にもびしょぶれになりそうだった。
今朝は一転して爽やかな青空。初秋というのにふさわしい天気になった。散歩コースの貯水池にカルガモが10羽ほど泳いでいた。
イタチ
田畑の中の道を歩いていると、目の前に小動物が歩いている。イタチだった。イタチは時たま見かけるが、撮ろうと思ってカメラを出している間に逃げてしまう。今朝はかろうじて撮ったがピントがぼけている。上げられる写真でもないが、せっかく撮ったので。
初秋の風景
散歩コースの、オシロイバナが咲いていたすぐ横にボタンクサギの花が咲いていた。ピンクの花が空の色によく映えている。
ボタンクサギの花の近くの家の前には、ウキツリボクの赤い花がまだ残っている。ブログを見返したら5月2日に写真を上げているので、とても息の長い花だ。色や形はチロリアンランプという別名のほうがしっくりくる。
電線にとまっている鳥。鳥は下から見上げると、腹の方が見えるので種類が分からないときがある。白っぽい感じがしたのだが、後で見るとハクセキレイか。
畑に薄い黄色の花が咲いていて、黄色い花の野菜は多いが品のある感じだなと思っていたが、オクラの実がなっていた。野菜については素人なので、実がなってはじめて分かるということになる。
最後に、群生しているガマの穂の写真を1枚。これはヒメガマ。以前も紹介したが、まだ形を保っているようだ。
昨日かなり歩き、今日は足の疲れが少し残っているので、あまり出歩かず家で過ごすことにする。
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