週初めの朝
月曜日の朝。いつもの通り6時に起きて近所を歩く。散歩コースのの中で、変化するもの、変化のないものを確かめながら散策。
ある家の前に咲いていたのは紫色の花。この花の名前も知らない。仕事から帰ってからネットで調べたが、結局分からずじまいだった。「薄紫の花」でキーワード検索してみたのだが、この花の形と葉の形にぴったりと当てはまるものがなかった。
初夏に真っ赤なサルビアの花が咲いていたプランターを紹介したが、今朝見たらまだ色鮮やかに咲いている。サルビアは花期が長い花である。ただ、夏が過ぎて次第に色あせていたように見えたので、新しいものに植え替えたのだろう。この場所は、民家ではなくある施設の玄関前なのだが、赤い花は生命力を感じさせていい。
下の写真は、池の横を歩いていた時、高いところにとまってた水鳥の姿。白いサギはコサギ、チュウサギ、ダイサギと大きさによって3種類ありよく見かけるが、この鳥は体も大きく、色から見てもシラサギではないようだ。歩いて近寄ると羽ばたいて飛んで行った。
暑い昼間
今日は午後になってから気温がどんどん上がり、奈良は30℃を超えた。10月になってのこの暑さは、ちょっと季節が戻った感さえある。さすがに夕方を過ぎると暑さもやわらぎ、散歩も快適だった。夕暮れは写真が撮れないので、一昨日に葛城の方で撮った写真を一枚。青空を背景に熟した柿の実。なかなかいい色をしていた。