朝からの雨
今日は仕事休みの日だが、朝からぐずついた天気。ただ散歩に出る時間には雨が落ちていなかったので、傘を持たずに出た。ぐずついたというのは、雨模様を否定的にとらえた表現だが、雨で濡れた道を歩くのは結構好きである。ただ、雨の中傘を差して歩くのが嫌いなので、雨が降らずに雨上がりの状況がいきなり出現してくれたらいいなどと勝手に思う。
上の写真は雨に濡れた公園のベンチ。昨日も少し書いたが、写真というものは、視覚情報だけを切り取って示すので、実際のその場の空気を伝えきっていないことがある。この写真を撮った時には、雨が止んでいたので、かなり周囲の木立からセミの声がにぎやかに響いていたが、そういった雰囲気はなかなか表現しきれない。
堀の横を通ると、鶴がいるのが見えた。水面に映る姿と対称になっておもしろい構図になると思って撮ったのだが、水面の鶴の頭が画面から切れてしまった。残念。
雨に濡れて
予定していたコースの半分ほど歩いたところで雨が降って来た。本降りまではいかないが、傘は欲しいくらいの雨。日本語は雨の表現が豊かだが、この雨は平凡に小雨という感じ。15分ほどその中を歩いたら、そこそこ濡れた。雨は午後にも降り、局地的に大雨となったところもあるようだ。
珍しくオリンピックの話題
昨夜は珍しくオリンピックを中継で見ていた。野球は見ていておもしろいので見る気になる。対アメリカで、日本のプロ野球で活躍している選手が相手方になり、普段同僚である日本選手と対戦するのはおもしろい。青柳がスリーラン打たれた瞬間にテレビを消したのだが、寝る前にネットを見ると逆転勝ちしていた。勝負は下駄を履くまで分からないとはこのことか。ちなみにこのことわざができたのは江戸時代らしいが、由来は不明だとか。
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たくさんの猫が登場します。
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