心地よい朝
週の始まり、気持ちいい朝を迎える。朝の散歩に外に出ると朝日がまぶしく、風が肌に心地よい。そういえば、今日は夏至。昼間の時間がいちばん長い日である。私は冬場の夜明けが遅くなる時期があまり好きではなく、なにか時間を損した気分になる。
下の写真は散歩中に家の前に咲いていた白い花。横を通るとかなり強い芳香が漂う。これも花の名に弱い私には分からなかったが、後で調べたらクチナシの花のようだ。春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイと並んで三大香木の一つらしい。
こんな朝は、猫にとっても心地よいのか、今朝は遭遇する猫の数も多かった。とりあえず一匹紹介。ずっと続けていると、同じ猫が何回か登場することになると思うが、多分この猫は初めて見るやつのように思う。
夕方の散歩道
気温が急上昇して、昼間は日差しがきつく感じられたが、夕方の散歩時は少し暑さもおさまっていた。散歩コースは町中を避け、池や田んぼの脇を通る道を歩く。夕日の当たっている水田がなかなかいい感じだったのでカメラに収めたが、画像を見るといまいちの感じ。写真を生業としている人たちはすごいと改めて思う。
何ごともなく終わった一日。